会社情報
Company
ご挨拶
株式会社長濱製作所は、創業者の長濱勝が昭和23年8月に創業して今日までものづくり一筋できました。日本のものづくりは代々引き継がれた技能の伝承、最新の技術を駆使して他国をリードしてきましたが、少子高齢化による人手不足や円高、デフレ、グローバル化により海外生産等が進み、国内生産がなくなりつつ深刻な問題になっています。しかし、日本の技術には『創意工夫』があり、顧客の価値を創造できる企業は生き残れれると自答しています。
弊社は、試作・開発など多品種・小ロットから中量産まで主に小物の精密部品製造をしております。お客様のご要望にお応えし、信用・信頼される企業になり、『創意工夫』で必要とされる企業を目指します。
人が主役のものづくりに徹し貢献していきたいと存じます。より一層ご支援・ご鞭撻賜りますようお願い申し上げます。
代表取締役社長
経営理念
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1.工夫 創意工夫なしでは、ハイレベルな技術集団となり得ない。毎日が自己の工夫の連続である。
『先ず、土を養えば自ら花が開く。自らの創意工夫が基礎力を高め、自己実現を可能にする。』
創業者 長濱 勝の信念である。 -
2.信頼 得意先、仕入れ先、社員、地域社会、全ての相互信頼の上に成り立っている。相互信頼のもとに、『天の時を得』、『地の利を得』、『人の和を得る』
『天・地・人』この三つのバランスによって企業は発展する。 -
3.共栄 得意先と仕入先と社員、そして会社が共に栄えることが事業の目的である。工夫(技術)と信頼(事業基盤)が相まって共栄(永遠の発展と幸福)が可能になる。共栄が我社の未来を約束する。
社是
我々は優れた製品をつくり、
1.お客様には『安心と満足』を
2.社員には『生きがいと喜び』を
3.地域社会には『参加と貢献』を
持って会社の洋々たる発展に尽くそう。
株式会社長濱製作所シンボルマーク
デザインの意図
デザインのモチーフは、長濱製作所〈Nagahama〉の頭文字のNであり、また、将来への発展〈Next〉、つながり〈Nexus〉、人の才能や専門性をも表す〈Niche〉のNでもあります。
シンボルカラーのブルーは「信頼と技術が」浸透した長濱製作所従来のブルーと、鮮明な希望が芽生え、若さ溢れるグリーンとの組み合わせです。組み合う力強い2本の曲線は、長濱製作所と地域社会、長濱製作所とお客様、長濱製作所とスタッフの強いコミュニケーションを表現しています。手と手をしっかり繋ぎ、一つの旋風となって、事業が飛躍発展していくという願いが込められています。
会社概要
社名 | 株式会社 長濱製作所 |
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代表者 | 代表取締役社長 立入一晃 |
所在地 |
本社工場 〒601−8461 京都市南区唐橋門脇町23−2 第二工場 〒601−8461 京都市南区唐橋門脇町23−14 |
創業年月日 | 昭和23年8月23日 |
設立年月日 | 平成元年4月1日 |
資本金 | 1,000万円 |
社員数 | 28名(パート含む) |
事業内容 | アルミ精密部品加工 |
取引銀行 |
京都銀行 京都中央信用金庫 京都信用金庫 滋賀銀行 |
主要取引先 |
半導体装置メーカー 電子部品メーカー 医療機器メーカー 分析機器メーカー 計量・包装機メーカー FA自動機メーカー 各大学、研究所等 |
沿革
昭和23年8月 | 創業者長濱勝が個人で京都五条大宮宅にて創業 |
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昭和39年8月 | 南区唐橋門脇町に工場移転 |
平成元年4月 |
会社設立法人化 資本金300万円 代表取締役社長に立入勘一就任 |
平成16年12月 | 有限会社から株式会社へ組織変更 |
平成16年12月 | 新社屋完成・移転(現所在地) |
平成20年8月 | KESステップ2認証取得 |
平成24年2月 | 京都オスカー企業認定 |
平成25年2月 | 関西IT百撰入選 |
平成25年11月 | 京都中小企業優良企業表彰 |
平成27年2月 | 関西IT百撰入選 |
平成28年12月 | 京都府経営革新計画承認 |
平成29年3月 | 京都府元気印中小企業認定 |
平成29年4月 | 経営力向上計画認定(経済産業省) |
平成29年5月 | 攻めのIT経営中小企業百撰入選 |
平成29年9月 | 第二工場完成(本社工場隣) |
平成31年4月 | 代表取締役社長に立入一晃 就任 |